未来の空間に杭を打つ

つれずれなるままの日常と妄想

2019-01-01から1年間の記事一覧

介護日記③ 〜認知症と大腸がん手術後の記録〜

2019.10.30 買い物意欲が凄い! この前、お寿司ばかり食べたがる話しを書いたが、欲しがるのは食べ物ばかりではない 服も、バックも、お財布も、時計も、CDも、プレーヤーも、団体旅行も、習い事にも、欲しい、行きたいと、、、 新聞に載っている全ての情報…

介護日記② ~認知症と大腸がん手術後の母の記録~

2019.10.23 今朝起きたら母が一人で朝ご飯を食べ終わって、洗い物もすんでいた。(*^^)v 洗い物をしてくれたのは、2年ぶりくらい いきなり、どうした事だろう・・・と思っていたら息子が教えてくれた 「○○ちゃん、(うちではみんな母のことを名前のちゃんづけ…

今日は、最高!(*≧∀≦*)

今日は、シゲ担さんに、ジャニランドと星野デザートに連れて行ってもらいました。初めてのジャニランドは、中に入った途端にあちこち目移りして大変⭐️ これも欲しい!あれも欲しい! ああ、こっちも、、、と思いながら店内を歩き回っているうちに一冊の本に…

介護日記① ~認知症と大腸がん手術後の母の記録~

現在進行形の介護の記録を書こうと思ったのは、母の認知症の症状が急激に進み毎日のおかしな言動に動揺してしまったからです。しまった、介護を甘くみていたかも知れないと心のどこかで思いました。これから益々進行していくであろう未来を思い描くのは怖い!…

歌川広重 雨の表現が好き!

歌川広重ってどんな人 歌川広重とは、江戸時代の浮世絵師で文化8年に歌川豊広に師事し、翌年歌川広重と称しています。天保3年に幕府八朔御馬献上の一行に加わり東海道を旅行して、この時に書いた写生した道中の風景を元に翌年から法保永堂版「東海道五拾三…

SORASHIGEBOOK

前にも書いた事がありますが、何度でも書きます。NEWS 加藤シゲアキがパーソナリ ティをつとめるラジオSORASHIGEBOOKは面白い! まず、内容が豊富です。加藤シゲアキ自身が作家であることや、趣味が多い事も関係し ているかも知れませんが、話題が豊富で飽き…

オタク心に寄り添ってくれる人・・・

夕べはNEW RINNGをみて思わずdancyuをポチッとしてしまいました!(^^)! やばい、やばい、お料理は特に興味ないのに勝手に手が動いてた、だって、シゲちゃん が読んだと書いてあったから、ついね! 加藤シゲアキは、ほんとにオタク心をわかってる ファンの知り…

「台風怖い!」だから、やっぱり本を読もう

「台風怖い」って! 落語の「饅頭怖い」みたいなタイトルになってしまいましたが 昨年の台風21号を経験してから、台風を怖いと思うようになってしまいました 近所の会社の鉄骨の屋根が100メートルほど飛びました うちのベランダの屋根なんかこっぱ微塵 …

お盆休みは人生について考えよう

こんにちは、ぴこです。快適なお盆休みをお過ごしですか?いつもよりゆっくりできる お盆休み、たっぷり休んで、いつも会わない親戚に会ったりして 日常とは違う思考になってる、こんな時には人生について考えてみるのがオススメです 「何を大袈裟な事言って…

人が壊れていく道

最近の母を見ていると、人が壊れていく道をひた走っているように見えてしまいます ガンのための手術から始まり その処置をしたための痛みがあり それを抑えるための薬、入院があり それゆえの体の弱りがあり 体の弱り故の、寝たきりでいる時間の多さにつなが…

台風通過中に『マチネの終わりに』を読もう

このお盆休み、どうやら台風がやってくるらしいですね。 せっかく出かける計画をしていたのに、残念!と言われる方に朗報です。 出かけられなくなったこの時間を使って本を読めばいいのです。集中して楽しめるし、台風の事なんか忘れて気楽でいられます。テ…

夏休みには『チュベローズで待ってる AGE32』を読もう

昨日の『チュベローズで待ってるAGE22』に続いて、今日は『チュベローズで待ってるAGE32』の紹介をしていきたいと思います。 AGE32は、題名の通りAGE22から10年が経った設定で始まります。主人公も無事にゲーム会社への入社を果たし、成果を出した大人となっ…

夏休みには『チュベローズで待ってる AGE22』を読もう

加藤シゲアキの著作、『チュベローズで待ってる』は、もう読みましたか?この作品はAEG22、とAGE32の二冊に分かれていてちょっと長いんですけれど、どきどきと切なさのミステリーで読みやすいのでお勧めです。 アイドルとしての加藤シゲアキのファンの方…

手越くんの歌の魅力

毎日、シゲ!シゲ!言っているシゲ担ですが、最近耳が浮気をしています。 最近、手越君の歌の魅力にきずいてしまったんですね(≧▽≦)(遅いわ!) なんて、歌がうまいんだろう!(今頃気づいたんかい!) テゴ担の方、ほんと申し訳ない、今頃になって 「きゃー…

読書感想文なら、加藤シゲアキさんの「傘を持たない蟻たちは」で!

人に会うたびにこの本をすすめている なぜなら、こんな多様性のある、いろいろなジャンルが楽しめる 短編集ってなかなかないからだ 小、中学生になら「イガヌの雨」をおすすめしたい 空から、未知の生命体イガヌが降ってくるお話で、人間はそのイガヌを美味…

味スタライブ!やっとみれる!

とうとう、とうとう発表になりましたね! 「NEWS 15thAnniversary LIVE 2018 Strawberry 」の発売(≧▽≦)! 嬉しくて思わず涙目になりましたー よかった、きっと出してくれると信じてはいたものの 思っていたより遅かったので本当に心配しました 結局は16周…

Departure

叶えたい未来へと 照準あわせ 君だけの旅路へ So ride on スピード上げていけ あの空にTake off 果てまで行こう 願いかかげて そう自分の扉 開けられるのは この世に自分しかいない 迷わずにStand up 泣いてもいいさ その悔しさを 胸に刻みこめ やがて勝つま…

ガルフレロケ地巡り 京都

今日はガルフレ最終回のロケ地巡りに行って来ました! まずは、シゲちゃんが素晴らしい!と言ってた京大吉田寮、築100年を超える歴史的建物 中は撮影禁止なので、写真はこれだけです。玄関で学生さんに声をかけると、どうぞと言われたので中へお邪魔しました…

ほんとに「オタクなめんなよ!」でしたm(__)m

さっき、根尾オタの次女から 「お母さんは残りの生涯をシゲを応援することにかけるべきだと思う」 と言われたのにこたえて 私が 「でも、お父さんが定年したらどうなるかわからないなー」 といったら 「何いってんの?そんなのオタクじゃないよ!オタクなめ…

「革命のファンファーレ」西野亮廣さん

ビジネス本を書く人で誰が好きかと言えば ホリエモンの次に西野亮廣が好きだ! 読みやすい、リーダビリテがィがある! そして常に前進している、新しいからだ。 本書にもかいてある「えんとつ町のプぺル」の無料公開のアイデアがすばらしい 「時間やお金を割…

加藤シゲアキのラジオが面白いわけ

日曜午後11:00になるとラジコを開いてfm横浜SORASHIGEBOOKを聞く 声の良さに冒頭から悲鳴とため息・・・ (声の美醜とかあったらシゲちゃん 絶対声も美人さん!低めの声で少し鼻にかかっていて籠る感じ)でも、それで失神し ていられないほど喋るから、…

例えばと、考える事は無駄?

割と考えすぎる傾向にあるので、何にしても 例えばこうだったら・・・ 例えばああだったら・・・ と考えこんでしまいます いやいやいや、その「例えば」はまだ発生してないから! 発生してないことに悩むのは無駄!これはまったくもって無駄!いつも後になっ…

「メモの魔力」前田裕二さん

再読しました。やはり内容が熱い! メモすることは生きる事だと語る前田さんの語りにやられます インプットした「ファクト」を元に 気づきを応用可能な粒度に「抽象化」し 自らのアクションに転用する 膨大な数のメモは情報を記録する為にとっているのではな…

あの時の風

今日は暑くて湿度も高い関西です 買い物に行ってガードしたに差し掛かると 太陽の光がさえぎられて涼しい風が・・・ ふう、と一息(≧▽≦) 思わぬところに天国が!やっぱり風は友達! 昔から風が吹く事に対して好む所がありまして 特に涼しい風には好感を持って…

家事がサクサクはかどる方法

長く主婦をやっていると 「ベテラン主婦さん」などと言われ、家事は楽々そつなくこなす などと思われがちですがこれは大きな誤解です そもそも家事は技術のいる作業の連続 得意な人もいれば苦手な人もいて当然 慣れているから何気なくやってはいても 得意な…

「あり金は全部使え」  堀江貴文さん

ホリエモンの言っていることは いつも逆説的なようでいて、本質をついている この本の目次だけ見ても 「死んだあとなどどうでもよい」 「小遣い制は絶対やめろ」 「連れ込むのは高級ホテルにしろ」 「財布は落として構わない」 「掃除・洗濯はするな」 など…

加藤シゲアキは大器晩成のアイドル

アイドルというのは若い男の子(女の子)で 若いうちだけ輝くというのはもう通用しない考え方 だって、加藤シゲアキというアイドル+作家が生まれてしまったから・・・ ジャニーさんに「youは顔だよ」と言わせた顔面偏差値を持って ジャニーズに入り、努力し…

息子の気持ちがわからない

最近、大学生の息子の話を聞く事が多いが 「あいつが嫌だ」とか 「それは無理」だとか 上辺の感想みたいなものしか言わないので 何を思っているのか、その根本のところが もう一つわからない こんな事があって、こう思って、こうしようと思うんだ と、話して…

「読むだけで運がよくなる77の方法」リチャード・カールソンさん

訳者が浅見帆帆子さんだったので手にとってみた本です 帆帆子さんのファンだから この本にも帆帆子さんの本と同じように 前向きな考え方がたくさん書かれていました 帆帆子さんは前書きでこんな事を書いている 「考えること」が「現実」をつくる 「運がいい…

職業としての小説家  村上春樹さん

村上春樹さんが、自分の小説家としての出発 資質、執筆の姿勢などを書いたファンとしてはうれしい一冊 特に野球場で起きたエピファニー(ある日突然目の前に何かがサッと現れて、それによって物事の様相が一変してしまう事) ひらひらと空から落ちてきた 「…