未来の空間に杭を打つ

つれずれなるままの日常と妄想

2019-07-18から1日間の記事一覧

職業としての小説家  村上春樹さん

村上春樹さんが、自分の小説家としての出発 資質、執筆の姿勢などを書いたファンとしてはうれしい一冊 特に野球場で起きたエピファニー(ある日突然目の前に何かがサッと現れて、それによって物事の様相が一変してしまう事) ひらひらと空から落ちてきた 「…

時間は未来から過去に向かって流れている

そう、<時間は過去から未来に向かって流れている> という概念がある それを信じていた でも、ある時本で <時間は未来から過去に向かって流れている> と書いてあるのを見て衝撃を受けた こちらの方が正しいのではないか 時間と言うのは人生の前から後ろに…