未来の空間に杭を打つ

つれずれなるままの日常と妄想

今日は、最高!(*≧∀≦*)

今日は、シゲ担さんに、ジャニランドと星野デザートに連れて行ってもらいました。初めてのジャニランドは、中に入った途端にあちこち目移りして大変⭐️ これも欲しい!あれも欲しい! ああ、こっちも、、、と思いながら店内を歩き回っているうちに一冊の本に…

介護日記① ~認知症と大腸がん手術後の母の記録~

現在進行形の介護の記録を書こうと思ったのは、母の認知症の症状が急激に進み毎日のおかしな言動に動揺してしまったからです。しまった、介護を甘くみていたかも知れないと心のどこかで思いました。これから益々進行していくであろう未来を思い描くのは怖い!…

歌川広重 雨の表現が好き!

歌川広重ってどんな人 歌川広重とは、江戸時代の浮世絵師で文化8年に歌川豊広に師事し、翌年歌川広重と称しています。天保3年に幕府八朔御馬献上の一行に加わり東海道を旅行して、この時に書いた写生した道中の風景を元に翌年から法保永堂版「東海道五拾三…

SORASHIGEBOOK

前にも書いた事がありますが、何度でも書きます。NEWS 加藤シゲアキがパーソナリ ティをつとめるラジオSORASHIGEBOOKは面白い! まず、内容が豊富です。加藤シゲアキ自身が作家であることや、趣味が多い事も関係し ているかも知れませんが、話題が豊富で飽き…

オタク心に寄り添ってくれる人・・・

夕べはNEW RINNGをみて思わずdancyuをポチッとしてしまいました!(^^)! やばい、やばい、お料理は特に興味ないのに勝手に手が動いてた、だって、シゲちゃん が読んだと書いてあったから、ついね! 加藤シゲアキは、ほんとにオタク心をわかってる ファンの知り…

「台風怖い!」だから、やっぱり本を読もう

「台風怖い」って! 落語の「饅頭怖い」みたいなタイトルになってしまいましたが 昨年の台風21号を経験してから、台風を怖いと思うようになってしまいました 近所の会社の鉄骨の屋根が100メートルほど飛びました うちのベランダの屋根なんかこっぱ微塵 …

台風通過中に『マチネの終わりに』を読もう

このお盆休み、どうやら台風がやってくるらしいですね。 せっかく出かける計画をしていたのに、残念!と言われる方に朗報です。 出かけられなくなったこの時間を使って本を読めばいいのです。集中して楽しめるし、台風の事なんか忘れて気楽でいられます。テ…

夏休みには『チュベローズで待ってる AGE32』を読もう

昨日の『チュベローズで待ってるAGE22』に続いて、今日は『チュベローズで待ってるAGE32』の紹介をしていきたいと思います。 AGE32は、題名の通りAGE22から10年が経った設定で始まります。主人公も無事にゲーム会社への入社を果たし、成果を出した大人となっ…

夏休みには『チュベローズで待ってる AGE22』を読もう

加藤シゲアキの著作、『チュベローズで待ってる』は、もう読みましたか?この作品はAEG22、とAGE32の二冊に分かれていてちょっと長いんですけれど、どきどきと切なさのミステリーで読みやすいのでお勧めです。 アイドルとしての加藤シゲアキのファンの方…

読書感想文なら、加藤シゲアキさんの「傘を持たない蟻たちは」で!

人に会うたびにこの本をすすめている なぜなら、こんな多様性のある、いろいろなジャンルが楽しめる 短編集ってなかなかないからだ 小、中学生になら「イガヌの雨」をおすすめしたい 空から、未知の生命体イガヌが降ってくるお話で、人間はそのイガヌを美味…

「革命のファンファーレ」西野亮廣さん

ビジネス本を書く人で誰が好きかと言えば ホリエモンの次に西野亮廣が好きだ! 読みやすい、リーダビリテがィがある! そして常に前進している、新しいからだ。 本書にもかいてある「えんとつ町のプぺル」の無料公開のアイデアがすばらしい 「時間やお金を割…

加藤シゲアキのラジオが面白いわけ

日曜午後11:00になるとラジコを開いてfm横浜SORASHIGEBOOKを聞く 声の良さに冒頭から悲鳴とため息・・・ (声の美醜とかあったらシゲちゃん 絶対声も美人さん!低めの声で少し鼻にかかっていて籠る感じ)でも、それで失神し ていられないほど喋るから、…

「メモの魔力」前田裕二さん

再読しました。やはり内容が熱い! メモすることは生きる事だと語る前田さんの語りにやられます インプットした「ファクト」を元に 気づきを応用可能な粒度に「抽象化」し 自らのアクションに転用する 膨大な数のメモは情報を記録する為にとっているのではな…

「あり金は全部使え」  堀江貴文さん

ホリエモンの言っていることは いつも逆説的なようでいて、本質をついている この本の目次だけ見ても 「死んだあとなどどうでもよい」 「小遣い制は絶対やめろ」 「連れ込むのは高級ホテルにしろ」 「財布は落として構わない」 「掃除・洗濯はするな」 など…

加藤シゲアキは大器晩成のアイドル

アイドルというのは若い男の子(女の子)で 若いうちだけ輝くというのはもう通用しない考え方 だって、加藤シゲアキというアイドル+作家が生まれてしまったから・・・ ジャニーさんに「youは顔だよ」と言わせた顔面偏差値を持って ジャニーズに入り、努力し…

「読むだけで運がよくなる77の方法」リチャード・カールソンさん

訳者が浅見帆帆子さんだったので手にとってみた本です 帆帆子さんのファンだから この本にも帆帆子さんの本と同じように 前向きな考え方がたくさん書かれていました 帆帆子さんは前書きでこんな事を書いている 「考えること」が「現実」をつくる 「運がいい…

職業としての小説家  村上春樹さん

村上春樹さんが、自分の小説家としての出発 資質、執筆の姿勢などを書いたファンとしてはうれしい一冊 特に野球場で起きたエピファニー(ある日突然目の前に何かがサッと現れて、それによって物事の様相が一変してしまう事) ひらひらと空から落ちてきた 「…

ミアキス・シンフォニー vol.6

ミアキス・シンフォニー、掲載されましたね 今回もシゲちゃんの優しい物語 頭の中で映像が流れました 勉強だけをしてきた不器用な男性が 付き合っている女性への嫉妬から 初めて恋という感情に目覚め一歩踏み出していく・・・ 健康なのに機能不全、女性と付…

「情報だけ武器にしろ」堀江貴文さん

必要な事は誰も教えてくれない 自分で考えて、調べて、行動せよ と説くホリエモン節 情弱である事の怖さ、アイデアだけではだめ、行動あってこそ価値が出る、学歴はいらない、お金は信用、アウトプットは見切り発車でいい、ポジションを掛け合わせる事で生ま…

「新・受け入れの法則」山川鉱矢さん、山川亜希子さん、あーす・じぷしー naho&mahoさん

ずっと何かを準備している状態、何かを待っている状態で人生を終わってしまっていいのか? 現代の人間の在り方は将来の為にいつも準備している状況 いい学校にいくために、いい就職をするために、いい結婚のために、いい老後のために 本当にやりたい事はなん…

「ある男」平野 啓一郎さん を読んで

こんな事が実際あるのか!? 戸籍の交換、こんな事ができるのか 気に入らない人生を交換する、他人に捨てられた人生を生きる それに意味はあるのか・・・ 何処までも曇天のストーリーの中でようやく発見する光の当たった場所 ぬくもり 幸福の意味を考える一冊

加藤シゲアキの好きなところ

加藤シゲアキと言ったら顔が美しいのが一番の魅力としてあげられるが 動きが端正で優雅な所もいい 歩いても、お手振りをしても、ダンスをしても、その一つ一つのポーズが美しい、連続美 動きが完成されている 声もいい、鈍く空気を震わせる低音も、少し裏返…

出会い

出会いと言っても本の話だが 好きな本に出会うにもその時々の不思議な偶然があり 本の中でその著者と出会うのもまた偶然の重なりの結果である 最近、好きな作家がまた増えた 本屋で文庫本を選んでいた私の目に 著者サイン本 という文字が飛び込んできた。知…

『マチネの終わりに』を読んで

久しぶりにドキドキする恋愛小説を読んだ 『マチネの終わりに』 でも、青春ものではないのだ 大人の恋愛、しかも3回しか実際に会った事の無い男女の心の物語 途中、思わぬ事で引き裂かれ思わず一緒に泣きそうになり、その場のどうにもならない設定に地団駄踏…

できることならスティードで 加藤シゲアキ

言わずとしれた、小説トリッパーの加藤シゲアキの連載エッセイ 改元の事から始まり色々な節目について書かれている ノートルダム大聖堂火災、東日本大震災、スリランカテロ、そして、加藤シゲアキ自身の小説発表の前とあと いつもながら、映像の浮かぶ文章に…

「愛するということ」を読んで

愛するためには、まず自己の確立!自分を「信じて」いるものだけが、他人に対して誠実になれるというのが特に心に残った 自分を信じでなければ、他人を信じることが出来ない、ましてや約束も出来ない 神との約束も出来ない まずは、自分を愛し、信じる事、愛…