未来の空間に杭を打つ

つれずれなるままの日常と妄想

「あり金は全部使え」  堀江貴文さん

ホリエモンの言っていることは

 

いつも逆説的なようでいて、本質をついている

 

この本の目次だけ見ても

「死んだあとなどどうでもよい」

「小遣い制は絶対やめろ」

「連れ込むのは高級ホテルにしろ」

「財布は落として構わない」

「掃除・洗濯はするな」

 

などとかいてあり

でも・・・

となるのだが

 

 

できるとなったら

ホリエモンのいうとおりなのだ

本音のままだとそうだ、そうだとうなずかざるをえない

 

ホリエモンは本音のままいきている現代の妖精(妖怪?)なのかもしれない

 

この本のphase2 行動革命 欲望のまま遊びつくせは特にグッときた

 

 

なんでもやれ!

没頭しろ!

ハマれ!

ブレーキをはずせ!

己の決めたルールで動け!

 

楽しいからやる

好きだからやる

自分が決めたからやる

 

後先考えない没頭により人間は進化する

 

「遊びが仕事になる」

 

 

でも、これってまあ、オタクの事ですよね

オタク推奨の世の中になってきたということ?

 

好きな事にハマりまくって

好きな事をして生きていけたら

 

人になんと思われても

本望です

ほんとに・・・