「台風怖い!」だから、やっぱり本を読もう
「台風怖い」って!
落語の「饅頭怖い」みたいなタイトルになってしまいましたが
昨年の台風21号を経験してから、台風を怖いと思うようになってしまいました
近所の会社の鉄骨の屋根が100メートルほど飛びました
うちのベランダの屋根なんかこっぱ微塵
テレビのアンテナなんかもぼきぼき折れて
甚大な被害を残していきましたからね
保険は効いたものの、修理は混んでいてなかなか直してもらえない状態が続きました
自然の猛威の中では、人間の作ったものなんて紙屑同然だと感じた瞬間でした
やはり、自然て凄いですよね
自然の力、エネルギーには畏怖を感じます
でも、憧れや、興味も感じます。特に大気の方
ほぼHとOの構成物質しかないのに
雨や、台風や、霧や、風や・・・
様々なものに変化して移り変わる大気の面白さ
地の上に膜の様に張り付いていて
生物の生死に直結する酸素を含む不思議な空間
この空間がなかったら地球には生物が存在しなかったのだから
やはり、この膜のような空間の価値は計り知れない
大気は偉大ですね
でも、明日の台風は、出来るだけおとなしく行き過ぎてくれる事を願うばかりです。
鉄道も運休が相次ぎ、甲子園の試合も順延になり、アイドルのコンサートも次々に中止
が決まった明日は家から出ないのが一番ですね。
明日は家にいて、やっぱり本を読もう
浅田次郎さんの『蒼穹の昴』なんて」どうかな、外が荒れている事なんて忘れるくらい
面白いですよ!お勧めです!(^^)!