未来の空間に杭を打つ

つれずれなるままの日常と妄想

息子の気持ちがわからない

最近、大学生の息子の話を聞く事が多いが

 

「あいつが嫌だ」とか

「それは無理」だとか

 

上辺の感想みたいなものしか言わないので

何を思っているのか、その根本のところが

もう一つわからない

 

こんな事があって、こう思って、こうしようと思うんだ

と、話してほしいと思うのだが

 

そこを追求してしまうと

 

「めんどくさい」

 

となり

 

反対意見などいったら

 

「どうせ、否定するんでしょう、肯定されたことなんかないよね」

といって席を立つ

 

いやいや、いつも気を使って話しているし、肯定している事が多いし

でも、全部が全部肯定できる内容でもないのは確かなのだ

 

それなのになぜ怒る?

 

母親業、ちょっと暗雲の中

男の子は難しい

 

 

旦那さんに相談してみたら

笑いながら言葉が返ってきた

 

「○○(息子の名前)の年から五歳歳をひいた子だと思って話をしてみてよ」

 

ひえーーーーー!

 

まだ、中学生だとおもえと・・・

 

なるほど、それなら話はまた別って事だけど・・・

 

 

男の子は幼いという事ね

 

 

まさかそんなに幼いものだとは思ってもみなかった